ジョニーの『世界はスクリーン』☆

Movieスクリーンと人生スクリーンの案内人=スクリーン・アテンダント。それがジョニー☆

“Care to dance?” (踊りませんか?)

実は、明日も

『日常をリセット☆ 人生を変えるMovie鑑賞シェア会【ムビ・リセ!】』で

再び映画館鑑賞する『レディ・プレイヤー1』♫

(もう何回目かな? みんなの「観たい!」リクエストが止まらない(笑))

 

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そんな明日の再観を楽しみに、今日は この作品の 印象的なセリフを思い浮かべてました。

 

先日のエントリー ( https://johnnie-screen.hatenablog.com/entry/2018/05/29/145317 )で取り上げた 意味深な会話以外にも、

英語ならではの 粋なセリフが いろいろ出てくるんですよねぇ。

 

ダブル主役ともいえる女性キャラクター、アルティメスが

あるキーになる場面で、別の女性に ちょっと はにかみながら言う、

 

“...Care to dance?”

 

このシーンでは、文字通り、

「...踊りたい...ですか?」とか「...ダンス...どうですか?」的なニュアンスに取れますが、

(care to〜 は、「〜したいと思う」)

 

元々は、

ダンスフロアにパートナーを誘う定番文句、

「踊りませんか?」「ダンスは いかがですか?」

の表現ですね。

(もっと正式な言い方だと “Would you care to dance?” とかになるんだろうけど)

 

 

思えば、この表現を初めて知ったのは、

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』でしたね☆

 

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ドクが、アクシデントでタイムスリップした先の 西部開拓時代で 運命的に出逢った女性・クララと、

街のフェスティバルで再会した際に、みんながダンスをしているのを目の前に、

女性なんか生涯 縁がなかったドクが、たどたどしく

 

“...Would you like... ah..., would you care to...”

「よろしかったら… えーっと… もし差し支えなければ…」(「踊りませんか」まで なかなか言えない)

と 言い淀んでるところに

 

すでにドクに好意を感じていた、自立した女性のクララが

 

“I love to.”

「喜んで」「ぜひ(私もそうしたいわ)」

と応じるシーン。

 

その時、その言葉を発する人の心情や状況を感じながら、言葉の言い回しを耳にするので

自然と頭に残る。

僕にとって、映画は 何よりの English teacher です☆

 

人生は、ダンス。

スッキリ、ワクワク、Shall we dance?

あなたも、一緒に、踊りませんか? (^_-)☆

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ~

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー