ジョニーの『世界はスクリーン』☆

Movieスクリーンと人生スクリーンの案内人=スクリーン・アテンダント。それがジョニー☆

偉大な “今” と。

やっぱり、ただの “ファミリー向け映画” じゃなかったですねぇ〜

プーと大人になった僕』。

https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html

プー、悟ってる! ^ ^

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いろんな深いセリフと場面がありましたが…

 

プー:

「いま(今日)は 何の日?」

 

クリストファー・ロビン

「“Today” だよ」

 

プー:

「僕が(いろんな日の中でも)一番好きな日だ…」

 

昨日でもなく、明日でもなく、

今日という “今” を

ひとつのことに全てを注いで生きられるのか☆

 

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最後のアートワークまでステキな本編を堪能して、

スタッフロール。

 

“この作品を〜に捧ぐ” の箇所で

予期せぬ名前を発見。

 

ヨハン・ヨハンソン

 

彼を知ったのは、

映画歴史上、革命的(と僕が断言できる)作品、

『メッセージ』(原題:“Arrival”)。

http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/arrival/

 

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どこを切り取っても革新的な素晴らしい作品の中で、

前代未聞の音楽世界で 映画全体に不可欠な重要な役割を担っていた、

その音楽を “発明” した、伝説の作曲家。

今年2月に急逝した。

 

実は、この『プーと大人になった僕』で

当初、音楽を担当することになっていたようですねぇ。

今回の実際出来上がった音楽は、実に素晴らしかったですが、

ヨハン・ヨハンソンが表現する “プー・ワールド” も聴いてみたかった。

 

ところで、

彼の遺作の1つに、現在 日本未公開の

映画 “Mary Magdalene” があります。

(メアリー・マグダレン。“マグダラのマリア” とも訳される、あの女性のことです)

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=69736932

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未見ですが、非常に気になりますねぇ☆

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆