真剣勝負だから“手放せる”
今夜は、
いま住んでる “映画館つき” ソーシャル・アパートメント https://johnnie-screen.hatenablog.com/entry/2018/12/18/012842 の住人みんなと
この作品を観ます☆
『ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ』
“Dirty Rotten Scoundrels” [1988]
邦題からして、おバカでしょ?(笑)
これ僕、好きなんですよね〜 ^ ^
こないだ改めて観たら、
また更に好きになってしまったw
南フランスのリゾート地を舞台にした、ライト・コメディ。
名優2人による “おバカな” 詐欺師ぶりは実に見モノですが
(ホントくだらなくてヤバい 笑)
最後の最後まで観ると
ちょっとした “ご褒美” をもらえるような、
“ひねり”を効かせたストーリー展開も魅力。
実は、この映画
今ちょっとタイムリーな作品でもあるんです。
この春、
アン・ハサウェイ主演で“The Hustle”(邦題未定)というタイトルで
この映画の女性版リメイクが公開予定なんですねぇ。
http://www.cuemovie.com/trailer/hustle-1st-trailer/ (英語予告編あり)
元々は、
マーロン・ブランド出演の『寝室ものがたり(Bedtime Story)』[1964] のリメイク。
後に2000年代以降、ブロードウェイ・ミュージカルとしてもリメイクされているので、
時代を超えて 多くの人達を魅了してきたストーリーであることは
間違いないですね。
クライマックスで
マイケル・ケイン扮する “ベテラン詐欺師” が吐くセリフと表情も
実に素敵。
(このシーンを観たら、
今回の この投稿のタイトルの意味が分かってもらえるかと♫)
ぜひ観て欲しい一品ですね☆
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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜
See you on the Screen!!! ☆☆☆
ジョニー