ジョニーの『世界はスクリーン』☆

Movieスクリーンと人生スクリーンの案内人=スクリーン・アテンダント。それがジョニー☆

言葉そのものが 語る。

よく、

「今日の1曲」、

「今日の1セリフ」、

「今日の名言」

的な投稿をSNSとかで するのが、僕も好きですねぇ。

また ちょいちょい やってみたいですが♫

 

前回のエントリーで、ジョセフ・キャンベルの話をチラッと出しましたが

https://johnnie-screen.hatenablog.com/entry/2018/10/01/110540 )

実は、彼の研究や著書、対話作品などは

数々の映画にも 多大な影響を与えています。

 

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その辺も、また是非 改めてシェアしたいところですが…

 

 

以前からネットで 絶えることなく拡散され続けている 彼の言葉を

もう一つ紹介しましょう。

 

“The cave you fear to enter holds the treasure you seek.” 

── Joseph Campbell

「足を踏み入れるのが怖いと感じる “洞窟” に、あなたが探し求める “財宝” が隠れている」

(ジョセフ・キャンベル)

 

…付け加える言葉も 見当たらないですね。

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆

 

そもそも

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そもそも ね、

こういうブログを書くようになったのは、

以前の僕からすれば、奇跡ですね(笑)

 

日々の “やらなければいけないこと” から考えをスタートするんじゃなく、

真に「深い喜びを感じること」を選択していくライフスタイル。

 

何年か前に、

ジョセフ・キャンベルの、この言葉に出会った時も

その “理想” を選択し続けるには どうしたらいいか、

分からなかった。

 

その言葉とは

“Follow your bliss, and the universe will open doors where there were only walls.” ── Joseph Campbell

「自分の “この上ない喜び” に従いなさい(を追いかけなさい)。そうすれば、宇宙(全世界)は、それまで壁しかなかったところに 扉を開いてくれるでしょう」

(ジョセフ・キャンベル)

 

ドキュメンタリー映画『ファインディング・ジョー/英雄の法則』

http://www.findingjoe.jp

 

今、それは現実に可能だし、僕の身にも実際に起こっている、

という確信があります。

それを可能にさせる技術があるんです。

 

『nTech』(エヌテク)。

Ninshiki Technology = 認識技術。

http://www.nr-japan.co.jp

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆

いま、一点集中できるか

とてもチャーミングで 奥に力強さを秘めた素敵なストーリーでしたねぇ〜

 

『500ページの夢の束』(原題:“Please Stand By” )。

http://500page-yume.com

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僕ら すべての人が ある意味 “病気” だ、ということには 疑いが無いですが ^ ^

(それぞれの “心の傷” と言うことも出来るけど、そもそも 脳を使った5感覚認識 自体が 不完全)、

そういう意味では、この作品の主人公である自閉症の女の子・ウェンディは、

特別に “変な人” ではなく、

僕ら自身の象徴だ。

 

原題の “Please Stand By” は、

ウェンディがオタクな『スター・トレック』シリーズで、主人公たちの乗っている宇宙船が予期せぬ事態に出くわした際、船長が乗組員にかける “(対応できる状態で) 待機して下さい” のフレーズ、らしい。

当のウェンディは、このフレーズを、自分が精神的に混乱状態になった時に、何度も口にする。

 

Stand by は、日本語にも「スタンバイ」という言葉があるように、「(すぐ対処できるように近くで) 待機する、準備する」という意味がある他、文字通り「そばに立つ(いる)」、「〜を援助する、支持する」「(約束を)守る」「次の通信を待つ」といった意味もある。

これらの意味合いをイメージして、困難に陥った時に、自分に訴えかけるように “Please Stand By” と繰り返すウェンディの行為に、深い意義も見て取れますねぇ。

 

劇中でウェンディが書く脚本(当然 内容はスター・トレックの物語!^ ^)の中の言葉も、真理をズバリ表現した名言の宝庫☆

 

自分のクリエイティビティだけを “大事ごと” として生きる道を選択しようとする全ての人への大いなる賛歌。

必見です☆

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆

 

 

偉大な “今” と。

やっぱり、ただの “ファミリー向け映画” じゃなかったですねぇ〜

プーと大人になった僕』。

https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html

プー、悟ってる! ^ ^

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いろんな深いセリフと場面がありましたが…

 

プー:

「いま(今日)は 何の日?」

 

クリストファー・ロビン

「“Today” だよ」

 

プー:

「僕が(いろんな日の中でも)一番好きな日だ…」

 

昨日でもなく、明日でもなく、

今日という “今” を

ひとつのことに全てを注いで生きられるのか☆

 

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最後のアートワークまでステキな本編を堪能して、

スタッフロール。

 

“この作品を〜に捧ぐ” の箇所で

予期せぬ名前を発見。

 

ヨハン・ヨハンソン

 

彼を知ったのは、

映画歴史上、革命的(と僕が断言できる)作品、

『メッセージ』(原題:“Arrival”)。

http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/arrival/

 

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どこを切り取っても革新的な素晴らしい作品の中で、

前代未聞の音楽世界で 映画全体に不可欠な重要な役割を担っていた、

その音楽を “発明” した、伝説の作曲家。

今年2月に急逝した。

 

実は、この『プーと大人になった僕』で

当初、音楽を担当することになっていたようですねぇ。

今回の実際出来上がった音楽は、実に素晴らしかったですが、

ヨハン・ヨハンソンが表現する “プー・ワールド” も聴いてみたかった。

 

ところで、

彼の遺作の1つに、現在 日本未公開の

映画 “Mary Magdalene” があります。

(メアリー・マグダレン。“マグダラのマリア” とも訳される、あの女性のことです)

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=69736932

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未見ですが、非常に気になりますねぇ☆

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆

 

 

 

真の “至福” が道しるべ

 

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思えば、以前は

自分が “映画好き” だ、なんて思ってなかったんですよ。

(“音楽好き” だとは思ってたけど ^ ^ )

実際、どんな人より たくさん映画を観ているわけでもなく、

誰にも負けない映画の知識が たくさんあるわけでもない。

 

好きな映画の1つや2つに のめり込んで、

それについて詳しいことを知りたがり、

それについて、熱く語る。

これは、みんな 同じだと思ってた。

だから別に、自分が そう思える何かを持っていることは、

さして 他の人にとっては 重要ではないと。

 

でも、実際には

皆 そういうわけではなかった。

 

それを周りから指摘されて、

自分でも納得して

それを持ち味として活かせるまでになったのには、

「自己否定/他者否定からの解放」がマストだった。

それは、いくら頭で考えても、無理やり納得させようとしても、

絶対に無理だ。

 

自分の持っているものが “重要でない” と思う出発には、

間違いなく “「自分」は重要ではない” がある。

この無意識をゼロ化することは、容易ではない。

 

しかし、そこには

それを可能にさせる技術があったんです。

 

『nTech』(エヌテク)。

Ninshiki Technology = 認識技術。

http://www.nr-japan.co.jp

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆

「見えるから惑わされる」

先日の『レディ・プレイヤー1』ブルーレイ/DVD発売したにもかかわらず、逆に この1週間ほどで 3回も大きなスクリーンで この映画を観てしまった、ジョニーです(笑)

(^^ゞ

 

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昨日、満を持して参戦してきました〜♫

 

何って、アレですよ、アレ ^ ^

 

スター・ウォーズ in コンサート』JAPAN TOUR 2018 ☆

https://starwars.disney.co.jp/concert.html

 

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最近、新しい映画エンタテインメントのスタイルとして定着しつつある、

“生オーケストラで映画を観る”。

5感覚的に、より立体的な、

新たな感動と発見に出会える企画ですねぇ♫

 

https://youtu.be/bzQ94jTcB-M

 

1つの映画を あれだけ大勢の人数(今回は おそらく5千人近く)で 同時に観る、というのも

他の場では有り得ないし、

それだけ いろんな年齢・興味・期待がある人が集まっていながら、

最後のスタッフロールが終わるまで、みんながスクリーンとステージに集中して楽しんでいるのも、

考えてみたらスゴイこと。

 

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そんな新鮮な場で 改めて鑑賞した、

スター・ウォーズ『エピソード4/新たなる希望』。

 

シリーズの原点(原典)であり、

個人的にも、一番 多く 観ている作品。

 

この作品の “深さ” が とんでもなく増したセリフが、このシーン☆

https://youtu.be/x5J7omIClC0

 

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Ben Kenobi: 

“Remember, a Jedi can feel the Force flowing through him.”

ベン・ケノービ:

「覚えておけ。ジェダイは、“フォース” が自分の中に流れるのを感じる能力を持つのだ」


Luke Skywalker:

“You mean it controls your actions?”

ルーク・スカイウォーカー

「つまり、自分の振る舞いをフォースがコントロールする、っていうこと?」


Kenobi:

“Partially, but it also obeys your commands.”

ケノービ:

「部分的には、そうだ。ただ同時に、フォースは こちらの要求にも従う」

 

 

そして、英語ならではの、含蓄ある この表現。

 

“Your eyes can deceive you, don't trust them.”

「見えるから惑わされるのだ。目を当てにしちゃいかん」

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆

R.I.P. アレサの映画といえば

本来、誰か有名な人が亡くなった時に、

こぞって、その人の素晴らしさを語る、というのは好きじゃないけど

(「生きてるうちに語るべき」と思ってしまう (^-^; )

やはり、言及せずにはいられない…

 

アレサ・フランクリン

 

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2〜3日後に、現地アメリカで追悼式典が行なわれるという知らせも耳にします。

 

僕は、彼女のことに 殊更 詳しい訳では まったく無いんですが…

 

大好きな映画『ブルース・ブラザーズ』と

その約18年後の続編『ブルース・ブラザーズ2000』での

彼女のパフォーマンスは 忘れられない。

 

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“Think” / Aretha Franklin with the Blues Brothers

『シンク』/アレサ・フランクリン(映画『ブルース・ブラザーズ』より)

https://youtu.be/xYtouKwkXLI

 

“Respect” / Aretha Franklin with the Blues Brothers

『リスペクト』/アレサ・フランクリン(映画『ブルース・ブラザーズ2000』より)

https://youtu.be/OD3WOKLTRyQ

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー☆