「イイ予感しか しないぜ」
皆さん、いい予感しながら過ごしてますか?♫ ^ ^
6月29日(金)の日本公開が近づく中、監督・主演のお二人が直々に来日して盛り上がっている
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』☆
余談ですが、個人的には、原題の “SOLO” というシンプルなタイトルの方が、より意味深で好きなんですよねぇ…
(「ハン・ソロ」って言っちゃうと、単に彼が主人公の映画っていうベタなネーミングみたいになっちゃうから、“粋” な感じが出ない f^_^;)
“solo” は、もちろん「ハン・ソロ」というキャラクターの苗字でもありますが、
元々この単語には、
「単独(自分一人)で行なう、単独行動(単独飛行・操縦)する」
「独奏の、ソロの」(ソロ・デビュー、ソロ・アーティストなど)という意味があって、
このタイトルにも 様々な意味合いが込められている気が…☆
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まぁ、それは さておき(笑)
予告編、いろいろ期待が高まる映像ですねぇ♫
途中で出て来るセリフ、
「イイ予感しか しないぜ」。
“I got a really good feelin’ about this.”
これは、もちろん
スター・ウォーズ・シリーズで
どの作品でも 誰かしらが必ず言う、お約束のフレーズ、
「イヤな予感がする」
“I have (got) a bad feeling about this.”
に、引っ掛けたもの。
彼(ハン)が若い頃、怖いもの知らずで 武勇伝を重ねていっていた様子がうかがえるセリフですね。
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『日常をリセット☆ 人生を変えるMovie鑑賞シェア会【ムビ・リセ!】でも
かなりの回数 取り上げて、みんなで堪能している『スター・ウォーズ』シリーズ。
エンタテインメントとして、数々のブレイクスルーを成し得た革命的なシリーズというだけでなく、
ストーリーと、その根底に流れるテーマやメッセージが、ヤバいくらい深い。
最・名作として名高い『エピソード5/帝国の逆襲』の深さも さることながら、
去年末 公開した『最後のジェダイ』は、
“善と悪はあるのか”、“生と死とは何か” といった、従来のシリーズ作でのテーマを更に進めて、
“この現実とは、我々とは、一体 何か?” という 根源的な問いを もう一段階 深く扱った、
画期的な作品でした。
この『スター・ウォーズ』シリーズについても、
このブログで、いろいろ語っていきたいですねぇ☆☆☆
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では また、スクリーンでお会いしましょぅ~
See you on the Screen!!! ☆☆☆
ジョニー