ジョニーの『世界はスクリーン』☆

Movieスクリーンと人生スクリーンの案内人=スクリーン・アテンダント。それがジョニー☆

「イイ予感しか しないぜ」

皆さん、いい予感しながら過ごしてますか?♫  ^ ^

 

6月29日(金)の日本公開が近づく中、監督・主演のお二人が直々に来日して盛り上がっている

映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』☆

 

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余談ですが、個人的には、原題の “SOLO” というシンプルなタイトルの方が、より意味深で好きなんですよねぇ…

(「ハン・ソロ」って言っちゃうと、単に彼が主人公の映画っていうベタなネーミングみたいになっちゃうから、“粋” な感じが出ない f^_^;) 

 

“solo” は、もちろん「ハン・ソロ」というキャラクターの苗字でもありますが、

元々この単語には、

「単独(自分一人)で行なう、単独行動(単独飛行・操縦)する」

「独奏の、ソロの」(ソロ・デビュー、ソロ・アーティストなど)という意味があって、

このタイトルにも 様々な意味合いが込められている気が…☆

 

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まぁ、それは さておき(笑)

 

予告編、いろいろ期待が高まる映像ですねぇ♫

https://youtu.be/t4cMB2eVXa8

 

途中で出て来るセリフ、

 

「イイ予感しか しないぜ」。

“I got a really good feelin’ about this.”

 

これは、もちろん

スター・ウォーズ・シリーズで

どの作品でも 誰かしらが必ず言う、お約束のフレーズ、

 

「イヤな予感がする」

“I have (got) a bad feeling about this.”

 

に、引っ掛けたもの。

 

彼(ハン)が若い頃、怖いもの知らずで 武勇伝を重ねていっていた様子がうかがえるセリフですね。

 

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『日常をリセット☆ 人生を変えるMovie鑑賞シェア会【ムビ・リセ!】でも

かなりの回数 取り上げて、みんなで堪能している『スター・ウォーズ』シリーズ。

 

エンタテインメントとして、数々のブレイクスルーを成し得た革命的なシリーズというだけでなく、

ストーリーと、その根底に流れるテーマやメッセージが、ヤバいくらい深い。

 

最・名作として名高い『エピソード5/帝国の逆襲』の深さも さることながら、

去年末 公開した『最後のジェダイ』は、

“善と悪はあるのか”、“生と死とは何か” といった、従来のシリーズ作でのテーマを更に進めて、

“この現実とは、我々とは、一体 何か?” という 根源的な問いを もう一段階 深く扱った、

画期的な作品でした。

 

この『スター・ウォーズ』シリーズについても、

このブログで、いろいろ語っていきたいですねぇ☆☆☆

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ~

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー