“…Then, what are you?” (じゃあ、あなたは…何?)
スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』は、ご覧になりましたか?☆
(大ヒット・ロングランを経て、そろそろ この週末を待たずに上映終了する映画館も多そうなのが残念 (^^; )
まだ観ていない方は(「DVDになったら観る」なんて思わずに)絶対に劇場で観ておくことを強くオススメします!!!
(しかも、出来れば IMAX 3D 上映で☆)
話題になっている 革新的な映像の凄さや、日米のあらゆる作品からのキャラクターが入り乱れて大活躍する興奮だけでも、それはそれは素晴らしいものがありますが、
何と言っても、ストーリーの深さが ハンパない。ヤバすぎます。
特に、結末あたりのセリフひとつひとつには、相当 深遠なメッセージが読み取れます。
Movie鑑賞シェア会【ムビ・リセ】でも、3回ほど 劇場鑑賞スタイルで実施。
ただでさえ、鑑賞のあと興奮気味の参加者でしたが、この深い解釈シェアの場で みんなテンションMAX! 自分の人生とつながった気づき出まくりで、
もう一度 観に行く日にちをスケ取りしたり(笑) かなりのフィーバー場となりました☆
(※ここからは、ちょっとネタバレ入ります※)
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主人公・パーシヴァルが、終盤、
VRワールド『OASIS』 の中で、その創造者=ハリデーと出会い、
最後に交わす会話。
パーシヴァル:
「ひとつ分からないことがあるんです…
あなたは、アバターではないですよね?」
ハリデー:
「うん」
パーシヴァル:
「ハリデーは、本当に亡くなったんですか?」
ハリデー:
「そうだ」
パーシヴァル:
「…じゃあ、あなたは、何? (Then, what are you?) 」
ハリデー:
「…さよなら、パーシヴァル。ありがとう ──僕のゲームをプレイしてくれて、ありがとう」
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これこそ、
今この時代、この瞬間、
我々が投げ掛けるべき問い。
──あなたは(そして私は)、いったい何なのか?──
この現実世界はヴァーチャル・リアリティだ、と多くの革新的経営者までもが普通に言うようになった昨今、「この現実は実在していない」ということが、科学的実験でも既に証明されている状況。
その上、AI(人工知能)が急速に進化を遂げ、生身の人間にしか出来ないと長年 思われてきたことのほぼ全てが、比べ物にならないくらい高レベルで ロボットによって為されることが、誰の目にも明らかになって来ている。
じゃあ、我々 人間は──
私達は──
何?
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この問いに対する答えは、この映画では ある意味、観る人に委ねる形で終わっていますが、
実は その答えこそ、
私達が、今この瞬間を 自分の思い通りに、この上ない喜びを持って生きるライフスタイルに 根底から変わる、その鍵となる答えなのです。
詳しくは、またの機会に譲りますが、
その答えと 根本を変えるツールに興味のある方は、どうぞ こちらを☆↓
宗教にも自己啓発メソッドにも解決できない、
“あなたの人生に実際に使える、すべての問題を一掃する技術” が ここにあります。
その名は、nTech(エヌ・テク)。
Ninshiki Technology(認識テクノロジー)。
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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜
See you on the Screen!!! ☆☆☆
ジョニー☆