ジョニーの『世界はスクリーン』☆

Movieスクリーンと人生スクリーンの案内人=スクリーン・アテンダント。それがジョニー☆

ジョニー誕生のワケ

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近しい人からの、目の前が真っ白になるショックなセリフ…

(映画の中じゃなく(笑)実際に言われた言葉)

そんな、

情熱を持って打ち込めるものを全否定され、

自分のやりたいことの為に みんなを集めるなんて考えもつかなかったジョニーが、

どうやって、

好きで たまらない映画を使って

みんなが集まって感動が それぞれから生み出す場を開催する なんてことが起こり、

はたまた 想像もできなかった新しいライフスタイルを 他の人に案内するまでに

至ったのか☆

 

(これは、単に「個人的に出来なかったことが、出来るようになった」の話ではないんです)

 

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高校卒業してから何をするか、っていうことを決める時期になった時、

僕は 初めて “人生のレールから降りる” 選択をしようと、

勇気を振り絞って、親に告げたんですよ。

 

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僕は、周りに合わせて 喋ったり行動したりする人間だったんです。

比較的 社交的で、友達もそれなりに多かったけど、

いつも、相手や他の人たちの様子をうかがって、発言・選択する。

 

そのルーツとして、幼い頃のこんなイメージがある。

 

よくあるでしょ?

お母さんが忙しくて、

子どもが その時 話したいこと、聞いて欲しいことを 投げ掛けても

「いま◯◯してるから、後でね〜」って、取り合ってもらえない、みたいな。

僕の母親も、その例にもれず

いつも忙しそうにしてた。

僕の三つ上に兄貴もいたし、

母親は元々優しくて 気を遣う人だったから、

テンパるとヒステリーになったり。

当然ですよ。お母さんはホント大変。

家庭を、家族を、何とか守ろうと必死だったはず。

 

ただ、子どもだった僕としては

「自分は重要でない」「自分は最優先の存在じゃない」って、

無意識に感じて、

それから、自分のことは二の次、

他の人がどう思うのか、何を求めてるのか、

それが 自分の選択基準の最優先事項になっていった。

成長していくにつれて、その “切り抜けパターン” を強化していく。

 

自分の進路も、母親の希望に合わせて、

自分では あまり考えてなかった。

小学校・中学校と地元の公立学校に通って、

高校は 親の希望で

有名大学に推薦入学できる系属高校。

 

中学までは 学校の成績は良くて、どちらかというと優等生。

でも、高校に行ったら

勉強に興味がなくなった。

それまでの自分は、

成績が良くなって評価されることを、自分の存在意義にしていたことに

暗に気づいたんだと思う。

学校で何を勉強するかの内容は、

どんどん、自分と繋がらないものになっていく。

 

 

そんな中で、のめり込むようになったのが、

音楽だったんです。

 

小学校高学年から始まった “洋楽” 熱が さらに高まって、

いろんな海外アーティストの曲・アルバムを聴きあさった。

ドラムやギターにも手を出し、

楽器の練習やボーカル録りに夢中になる時は

初めて「寝ること」「食べること」が わずらわしく感じる経験をする(笑)

それほど、途中で やめたくなかった。楽しくて。

 

しかし、親には

「音楽で生活していくなんて、一部の人間だけ。

それを職業にしようなんて、甘く考えるな」

と言われ続けた。

(これも、子どもの将来を案じてのことではあったはずだけど)

 

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そこで、冒頭の “告白” の話になるわけです。

 

それまで、

自分が普段 感じてることすら、

親とジックリ話したり(しかも僕の方から話すなんて)

まるで なかった上に、

親が僕に望む「こういう風に人生進みなさい」の “レール” から外れた選択を打ち明ける。

それは かなりのハードルでしたが、

もう 内に秘めておける心情状態ではなかった。

 

僕は 母親に伝えました。

「僕は大学へ行かずに、音楽の専門学校へ行きたい」

 

母は、いろいろ僕に質問をしたり確認をしたり、ひとしきりした後、

涙を流して 猛反対しました。

そのトドメの言葉が

「大学も行かない片端(カタワ)な人間に、人様を感動させる音楽なんて、作れるはずがない」──

 

(実は、この猛反対には 裏の理由があったことが、ほんの最近 分かったんですが、

母親は 僕に、この家族がどうなろうと、自分で経済的自立が早く出来るように、

心を鬼にして、言ったようです。

そして、僕が社会人になった後、母と父は離婚することになります。

しかし、当時の僕は 知る由もありませんでした)

 

… この言葉を聞いて、僕は ショックで混乱する頭の中に、

僕は おそらく 2つのことを 思い浮かべていました。

 

まず、

「こんな言葉を吐く人に、僕のことを 何を言っても理解できるはずがない。

もう絶対に、自分の本音は この人には言わないぞ」

ということ。

 

そして、

それでも 母親を悲しませることまでして、自分の我を通す必要はない、

「(自分で経済的な自由を得られる)社会人になるまで、

自分の 本当にやりたいことは封印しよう」

ということ。

 

この無意識の “決断” によって、

その後の人生は 苦悩そのものになっていきます。

 

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大学進学を経て、晴れて社会人になった僕。

 

しかし、自分の本当の望みに蓋をした数年を過ごした代償は

あまりにも大きかった。

 

結局、経済的な独立を優先させた職業選択により、

資本主義と消費社会のシステムに、気づいたらドップリ入っており、

時間とお金に追われる生活がベースになってしまい、

「やりたいことが分からない」状態で、動けない。

 

そこから、

本当にやりたいこと探し(自分探し)、

あらゆる問題を解決する “答え” 探し、

の旅が続きます。

 

自己啓発本を あさり読む。

アメリカ発の新興宗教のスタッフになる。

ある世界的 音楽アーティストの死をキッカケに、ダンス・トリビュート、ボランティア活動。

ヴィーガンベジタリアン)を目指す。

田舎に引っ越して、自給自足 暮らしを目指す。

 

いろいろ やりました。

いろんな場に行きました。

いろんな活動をしました。

 

(この辺は、ここでは書ききれない程、様々な素晴らしい出会いと体験、そして挫折がありました。また別のエントリーで書かせて下さい→ https://johnnie-screen.hatenablog.com/entry/2018/07/17/231653 )

 

でも、

状況によって、自分の興味が向くことがコロコロ変わる。

一生かけて打ち込みたい何か、に 繋がらない。

 

「僕は、何をやっても、長続きしない」

「僕が “興味がある” と思うこと、 “これが好きだ” と思うことには、価値がない。

一時的な気の迷いだ」

 

そんな あきらめが、心を支配していた。

 

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そんな時、田舎暮らしの田んぼ繋がりで知り合った方を通じて、

あるものに出会った。

 

現在『nTech』(エヌテク)と呼ばれる、

Ninshiki Technology (認識技術) =観術(かんじゅつ) 。

http://www.nr-japan.co.jp

 

4日間の入門セミナーに参加した時は、はじめ

来て良かったのかどうか半信半疑だった。

(だって、事前の話の中には、

「“悟り” や 仏教で言う “空” の境地が分かる」とか

宗教っぽい匂いプンプンの言葉が たくさん出て来てたし (笑) )

 

でも、他と違っていたのは、

初心者向けのセミナーにもかかわらず、

ハッキリと

「すべての問題の根本原因」を明確に定義して、

その解決策を(ごまかさずに)ハッキリと提示して、

それが実生活でも “実際に使える(効果のある)” 技術だ、と証明していた点、です。

 

そして、その理解を深めていくにあたって、

あらゆる存在が最終的に ぶち当たる問題・クエスチョンに対する “ファイナル・アンサー” まで示された…。

 

その “究極の答え” と出会った時、僕は

「もう探し続けなくて、いいんだ。

これからは、“答え” を見つけた後どうするか、その人生を生きれるんだ」

その安堵と喜びを心深くから感じて、涙腺が緩みました。

 

 

この nTechとの出会いの後、

たくさんの仲間の助け・協力によって、

自分という存在のキーである “認識” の 根底からの変化をスタートさせることが出来、

長い間 封印していた 重い重い 心の “蓋(ふた)” を開けることに成功して、

こうやって、好きで たまらない映画に対する 誰にもかえられない感動を共有する場を通して、

様々な人の心やライフスタイルの根本的な変化を生み出す お手伝いが出来るまでに至りました☆ 

 

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人生、ホントは何でもできる、何にでもなれる、って(今の時代となっては)よく言われるけど、

現実 生きてると、「そうは言っても…」って 思っちゃいませんか?

僕も、まったく そうでした。

 

でも、nTechを使うことによって、

何故どんな人でも「何でも出来る」「何にでも なれる」と言えるのか、

(そうだと “信じて”、根性で頑張る状態に留まるだけでなく)

その根拠を “理解して”、どんな状況でも揺るがないハッキリとした基準点をつくることが出来て、

それを(個人の独りよがりレベルで終わらさずに)他のあらゆる人と共有できるんです。

 

そう、

事あるごとに こうして ご紹介するのには、

他には全くない、深いワケがあるんです☆

 

http://www.nr-japan.co.jp

 

Noh Jesu 1Day セミナー PV

https://youtu.be/4AAQmZBAg5c

 

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えっ?

映画の話が全然出て来なかった、って?(笑)

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なぜ Movie鑑賞シェア会を始めることになったのか…

それは、また別の機会に是非☆

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ~

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー