ジョニーの『世界はスクリーン』☆

Movieスクリーンと人生スクリーンの案内人=スクリーン・アテンダント。それがジョニー☆

真実に触れた時に笑える喜び

ここ1〜2ヶ月、

ドキュメンタリー映画を観たくなるモードの時が、俄然 多かった ^ ^

ここ何日かも、かなり観まくってる。

 

昨日 観たのは、これ☆↓

 

『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』

https://youtu.be/Ac85X3SEvXI

公式サイト

http://irisapfel-movie.jp

f:id:junc103new:20181224182046j:image

 

“I don’t have any rules, ’cause I would only be breaking them so it’s waste of time.”

「私にはルールなんて ひとつも無いの。だって、ルールがあっても、私、ただ壊すしか しないから、ルールを作るなんて 時間の無駄なのよ」

 

痛快だ。実にシンプル。

本編を観ると分かるが、これ↑は 本人が自ら語り出した言葉じゃない。

質問されて、それに答えたものだ。

本人は、例えば “私には こんなに凄いモットーがある” みたいに思ってる様子は、微塵も感じられない。

“(私にとっては)当たり前。だって、そうじゃない?”(笑)みたいな様子だ。

実に、清々しい。

 

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こういう言葉に出会う時、どう感じるか。

前とは 随分、受け取り方が変わったなぁ、と思う。

 

以前だったら、
「素敵だけど、自分には出来そうにないなぁ」という考えが浮かぶか、

または

「そうは言っても、何かしらのルールは必要だ」と思うのが 関の山だった。

 

それが悪いわけじゃないけど、

今回の反応は違った。

 

この言葉↑をアイリスが話してるのを聞いた瞬間、

ゲラゲラ笑っちゃった(笑)

「ははは!最高!! そうだよね〜 (^。^) 」

 

自分事として、すでに それを受け入れて 日々 選択している自分がいる。

だから、納得できる。

そして、

ただ単に、感覚的に “ルールを決めない” だけでなく、

すべての選択が何故 “完璧だ” と言える(思える)こと、

また、

その無限の選択肢の中で、“生み出したいもの” を意図して 選んで 自ら作ることが出来ること、

そこへの確信が、安心感に繋がっている 心の穏やかさを感じます。

 

こんな風に 居れるとは、(本当の意味では)想像してなかった。

それを可能にしたのが、この “技術” です☆

 

『 nTech 』

http://www.nr-japan.co.jp/

 

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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜

See you on the Screen!!! ☆☆☆

 

ジョニー