真実に触れた時に笑える喜び
ここ1〜2ヶ月、
ドキュメンタリー映画を観たくなるモードの時が、俄然 多かった ^ ^
ここ何日かも、かなり観まくってる。
昨日 観たのは、これ☆↓
『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』
公式サイト
“I don’t have any rules, ’cause I would only be breaking them so it’s waste of time.”
「私にはルールなんて ひとつも無いの。だって、ルールがあっても、私、ただ壊すしか しないから、ルールを作るなんて 時間の無駄なのよ」
痛快だ。実にシンプル。
本編を観ると分かるが、これ↑は 本人が自ら語り出した言葉じゃない。
質問されて、それに答えたものだ。
本人は、例えば “私には こんなに凄いモットーがある” みたいに思ってる様子は、微塵も感じられない。
“(私にとっては)当たり前。だって、そうじゃない?”(笑)みたいな様子だ。
実に、清々しい。
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こういう言葉に出会う時、どう感じるか。
前とは 随分、受け取り方が変わったなぁ、と思う。
以前だったら、
「素敵だけど、自分には出来そうにないなぁ」という考えが浮かぶか、
または
「そうは言っても、何かしらのルールは必要だ」と思うのが 関の山だった。
それが悪いわけじゃないけど、
今回の反応は違った。
この言葉↑をアイリスが話してるのを聞いた瞬間、
ゲラゲラ笑っちゃった(笑)
「ははは!最高!! そうだよね〜 (^。^) 」
自分事として、すでに それを受け入れて 日々 選択している自分がいる。
だから、納得できる。
そして、
ただ単に、感覚的に “ルールを決めない” だけでなく、
すべての選択が何故 “完璧だ” と言える(思える)こと、
また、
その無限の選択肢の中で、“生み出したいもの” を意図して 選んで 自ら作ることが出来ること、
そこへの確信が、安心感に繋がっている 心の穏やかさを感じます。
こんな風に 居れるとは、(本当の意味では)想像してなかった。
それを可能にしたのが、この “技術” です☆
『 nTech 』
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では また、スクリーンでお会いしましょぅ〜
See you on the Screen!!! ☆☆☆
ジョニー